母の日に贈るアジサイ 万華鏡

2018.06.12 すっかりグリーンに変わってきました。
置いている環境がいいのか、だらーんとなっていてもまだ頑張ってきれいな青も残ってます。

アジサイの管理方法

■花の咲いているとき

      • 置き場所:室内、ベランダ
      • 温度:なるべく涼しく
      • 日光:当てない
      • 水やり:十分に、水を切らさない
      • 肥料:液肥を月に1回

    </ul style>

■花を切り戻した後

        • 置き場所:室内、軒下、ベランダ
        • 温度:あまり暑くしない
        • 日光:朝か夕方少し
        • 水やり:十分に、水を切らさない
        • 肥料:液肥を月に2〜3回 または 緩効性肥料を月に1回

      </ul style>

■秋

          • 置き場所:戸外、ベランダ
          • 温度:あまり暑くしない
          • 日光:当てる
          • 水やり:十分に、水を切らさない
          • 肥料:液肥を月に2〜3回 または 緩効性肥料を月に1回(9月末迄に)

        </ul style>

■冬

            • 置き場所:軒下、ベランダ、室内(寒冷地)
            • 温度:霜に当てない、0度以下にしない
            • 日光:朝か夕方少し
            • 水やり:乾きすぎないように注意
            • 肥料:与えない

          </ul style>

■春 花の咲くまで

              • 置き場所:戸外、軒下、ベランダ
              • 温度:霜に当てない
              • 日光:当てる
              • 水やり:十分に、水を切らさない
              • 肥料:液肥を月に2〜3回 または 緩効性肥料を月に1回

            </ul style>

アジサイを長持ちさせる環境

              • ①直接日光の当たらない場所、窓辺から離れた明るい室内の涼しい場所が良いです。
              • 戸外のベランダなどでは、直接日光の当たらない日陰の風の通る涼しい場所がいいです。
                ②アジサイは水を好みますので、水切れがないよう注意しましょう。
              • 受け皿の水がなくなったら、鉢の上から受け皿に水がたまるように補給します。
              • 水切れで花・葉が萎びれたら、バケツ等に鉢の土が浸るまで水を入れ涼しい場所で1時間ぐらい浸けておいてください。
              • ③鉢物用緩効性肥料を月に1回、または液肥を月2〜3回施します。

来年もアジサイを楽しむには・・・

①剪定

              • 花が終わったらすぐに、株元から4枚の葉を残して切り戻しを行いましょう。

②適した置き場所

              • ベランダや窓際、軒下など、朝か夕方に少し日光が当たる場所が良いです。

③水やり

              • 水切れが無いように注意しましょう。

④肥料

              • 鉢物用緩効性肥料を月に1回、または液肥を月2〜3回施します。

⑤鉢替え

            • 鉢植えの場合は、9月中旬頃にひとまわり大きい鉢に植えましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です